「WRS2018トンネル競技総括シンポジウム」の開催について

おかげさまで、World Robot Summit (WRS) 2018における「トンネル事故災害対応・復旧チャレンジ」を無事開催することができました。

この度、11/26(月)に、この競技の総括となるシンポジウムを開催することになりました。場所は霞が関の経済産業省別館の会議室になります。

主に技術的な事柄を中心に、各チームや運営関係者から発表を行い、参加者と議論できればと思っています。

競技会の関係者・参加者に限らず、一般からの参加も可能としていますので、興味のある方はぜひご参加ください。競技内容に加えて、シミュレーションや遠隔操作の技術についてもいろいろと情報交換や議論ができるのではないかと思っています。

詳細は以下のページをご覧ください。
http://choreonoid.org/ja/wrs2018-symposium.html

皆様の参加をお待ちしております。
よろしくお願いいたします。

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技術協力企業である株式会社ブイエムシー、株式会社創夢からもご発表いただけることになりました。

これに伴い、シンポジウムのプログラムを更新しました。
http://choreonoid.org/ja/wrs2018-symposium.html

追加の発表は歓迎ですので、他にも何かあればお知らせください。
よろしくお願いいたします。

決勝2位入賞チームのMASARU Season 2からもご参加・ご発表いただけることになりました。

これにあわせてシンポジウムのプログラムを更新しました。
http://choreonoid.org/ja/wrs2018-symposium.html

参加はまだ受け付けておりますので、ご希望の方はお知らせください。

シンポジウムの準備をありがとうございます.大変楽しみにしています.
本日,勤務先で出張申請の書類を提出したところ,このシンポジウムの主催者は誰ですかと聞かれました.
ひるまず,「経済産業省です」と言い切りました.

経済産業省は直接は関係ないかもしれませんね・・・。
そう言えば案内ページに主催者を書いてありませんでした。
今回本競技主催者であるIRSからの参加がないため、少し書きづらいところもありますが、とりあえず産総研として書いておこうと思います。

また、府大高専の中谷先生からも遠隔でご発表いただけることになりました。
プログラムの方も更新しておきます。

シンポジウムのプログラムを更新しました。
http://choreonoid.org/ja/wrs2018-symposium.html

発表が多くなりましたので、時間配分について少しアレンジしてあります。

対応ありがとうございました.

準決勝進出チーム “Rogiken” からもご参加・ご発表いただけることになりました。
これにあわせてプログラムの方も更新しました(プログラム全体の構成も少し変更しています)。
http://choreonoid.org/ja/wrs2018-symposium.html

おかげさまで、今回6チームからご発表いただけることになり、充実したシンポジウムになるかと思います。
皆様のご協力感謝いたします。

シンポジウムの参加申請をされた方には、会場への入館方法などに関する案内のメールを差し上げています。
もし届かないという方いらっしゃいましたら、私までご連絡ください。