VMWare上でChoreonoidを使用しているのですが、次の症状が出ています。
◆SceneView上のBody(ロボット等)にカーソルを合わせると、カーソルが指しているリンクのワイヤフレームが反転して表示される
◆ワイヤフレームモードに切り替えると、上下反転したワイヤフレームが表示される
おそらくVMWareとの相性の問題かと思われますが、念のため報告します。
参考)
VMware(R) Workstation 15 Player(15.1.0 build-13591040)
Ubuntu 18.04.1 LTS
Choreonoid開発版(2019.06.27時点)
おお!なんだか謎の症状ですね。なぜワイヤフレームになって逆さまになるのか・・・不思議です。ちょっと面白いですけど、そうも言ってられませんよね。
ご指摘ありがとうございます。
仮想マシンだと、今までの経験からも、OpenGL関係はうまくいかないことも多いのですよね。VMwareはこちらでも時々使う機会がありますので、今度インストールするタイミングで試してみようと思います。
私の環境でもこの症状を確認しました。
確かにご報告のような表示になります。
ゲストOSがUbuntu 16.04の場合でも同じでした。
なお、GLSL描画エンジンを使えばこの症状は出ないようです。
https://choreonoid.org/ja/manuals/latest/install/setup-renderer.html
ただしTank.cnoidやTankVisionSensors.cnoidについては、ゲストOSがUbuntu18.04の場合はGLSL描画エンジンだとGPUのエラーが出て落ちました。影をつけたりビジョンシミュレーションを行う場合に、状況によってはそうなってしまうのかもしれません。Ubuntu 16.04ではGLSL描画エンジンでも大丈夫でした。
そして仮想マシンの3Dアクセラレーションをオフにすると、描画は遅くなりますが、表示の不具合や落ちる症状はなくなりました。
やはり仮想マシンではGPUのサポートが不十分で、このような症状が出ることもあるということで、ご了承いただければと思います。
承知しました。
ひとまず3Dアクセラレーションをオフにして使用したいと思います。
ありがとうございました。