BodyRTCの深度カメラの出力

と説明されていますが,実際には変数値に関係なく,環境変数CNOID_USE_GLSLが存在すれば,GLSLを使うようです.

すみません、そこは認識しておりましたが、マニュアルでの説明が分かりにくかったかもしれません。

一度exportコマンドで設定した後無効にしたい場合は、

unset CNOID_USE_GLSL

としてください。

それか、Choreonoid起動時に

CNOID_USE_GLSL=1 choreonoid

などとして、その時の起動時にだけ有効にすることもできます。

という説明ですと,

CNOID_USE_GLSL=0 choreonoid

とするとオフになると思いきやそうではありませんでしたということが言いたかったのです.

CNOID_USE_GLSLを設定して動くVMwareの環境を是非教えてください.

私の使っているのは,VMware(R) Workstation 14 Player 14.1.3 build-9474260 です.
GPUにGTX 1060を使っているWindows PCをホストにしてみましたが,違いはありませんでした.

とするとオフになると思いきやそうではありませんでしたということが言いたかったのです.

はい、そこは把握しておりまして、元々そのように実装しています。マニュアルの説明が分かりにくかったのをお詫びした上で、対処方法をご説明した次第です。今後マニュアルの方も改善しようと思いますので、ご理解いただけましたら幸いです。

CNOID_USE_GLSLを設定して動くVMwareの環境を是非教えてください.

6月に講習会を行ったのですが、
http://choreonoid.org/ja/workshop.html
その際にダウンロードしたVMware Workstation Playerの最新版では、動いたような気がしています(すみません、うろ覚えですし、VMwareのバージョンも覚えておりません…。)

また、参加者の方が、仮想マシンでも以下のチュートリアル
http://choreonoid.org/ja/manuals/latest/simulation/tank-tutorial/step5.html
を実現できたとおっしゃっていたのは記憶しています。
恐らくVMWareだったような気がするのですが、そこも記憶が定かでありません。

仮想マシンでの動作実績について、何かご存知の方いらっしゃいましたら、ここでコメントいただけるとうれしいです。よろしくお願いいたします。